【R30】僕らがフリージャーニー

会社に縛られず好きな仕事で自由に生きたいアラサーひとり起業の「準備」ブログ

習慣を継続する7つの秘密テクニック(後編)

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この記事の続きになります。

「何を始めても三日と続きません..どうすれば継続できますか?」

 

 

...

 

【習慣を継続する7つの秘密テクニック】

 

4:ノーを言えない環境をセットする

 

 

去年の12月に

東京から関西へ

引越しをして、

 

 

以前よりも

習慣を継続し易い

環境デザインを

実施しました。

 

 

が..

 

 

それでも

面倒になってしまったり、

都合のいいように

作話をしてしまう。

 

 

感情の下り波に

流されかける時は

必ずやってきます。

 

 

例えば、

 

 

もう5年間ほど..

 

 

2日に1度、

腹筋サーキットや

懸垂を習慣として

実践しています。

 

 

やり始めた頃と比べれば

 

歯磨きレベルに

近づいてると思います。

 

 

しかし、

 

 

感情というのは

とても厄介なもので..

 

 

ほんの少しでも、

 

 

「休みたい」

 

 

「面倒くさい」

 

 

と思ったことを

我慢して行動したり、

 

 

欲求をストップするのは

それなりの訓練が必要です。

 

 

感情コントロール

身につくには

時間がかかり過ぎます。

 

 

そこで手っ取り早い方法が..

 

 

無視できない状況に

自分を追い込む方法。

 

 

具体的には、

 

 

習慣に連想される道具や

使用するツールを

 

 

家の中で

自分が必ず通るルートに

事前に置いてしまいます。

 

 

よく、

 

 

アクションゲームやRPG

ボスを倒すのに必要なアイテムが

通り道に置いてあるのと

似ている状況を作ります。

 

 

なので、

僕の場合。

 

 

筋トレをする

前日の夜か

朝に起きた後すぐ、

 

 

ヨガマットや

腹筋ローラーなんかを

寝室前の廊下に

置いておきます。

 

 

歯を磨くにも

シャワーを浴びたり

トイレに行くにも

外出するとしても

 

 

セットした道具は

必ず目に入ってしまいます。

 

 

それでも

無視する事は

可能なのですが..

 

 

自分が決めたことです。

 

 

最終的な

僕の心理としては、

 

 

「面倒だけど..」

 

 

「迷ってるくらいなら」

 

 

「やった方が早い」

 

 

こんな感じで

行動に入れたりします。

 

 

5:順番を入れ替える

 

 

アメリカにある

ハリウッド映画で

有名なロサンジェルス

 

 

僕が今、

もっとも時間を

共有しているメンターが

そこに住んでいます。

 

 

後に詳しく

紹介しますが、

その方に今回の方法を

教わりました。

 

 

最初は、

 

 

「え?」

 

 

「そんなことで?」

 

 

「効率よくなる?」

 

 

半信半疑でしたが、

 

 

実際にやってみると

意外にもスムーズに

行動できたりします。

 

 

僕の朝のルーティーンは、

 

 

・歯磨き

・レモン水を飲む

・メールコピーの手書き

・コーヒー浣腸

・サーキット運動

 

 

他にもありますが、

習慣として取り入れてるのは

大体こんな感じです。

 

 

この中で..

 

 

よく心の摩擦を

発生させるのが

サーキット運動です。

 

 

「順番を変えてみると」

 

 

「思いのほか」

 

 

「上手く行きますよ」

 

 

メンターに教わった後、

すぐに実行。

 

 

日によって

朝目を覚ました直後に

サーキット運動をしたり。

 

 

別の日には思い切って

午後にルーティーンを

回してみたり。

 

 

慣れたら

また元の順番に

戻してみたり。

 

 

実際にやってみないと

分からないことですが..

 

 

行動にバラエティが

生まれるので飽きずに

継続することが可能です。

 

 

6:ご褒美を用意する

 

 

これは過去に

コーチングの師匠から

教わったことで、

実際に僕がしている事は..

 

 

運動の後に

 

 

サプリメントを摂取」

 

 

プロテインを飲む」

 

 

仕事のタスクを

達成した後に

 

 

「カレンダーに赤線を引く」

 

 

「部屋を掃除する」

 

 

こんな事を実践しています。

 

 

で、

 

 

ご褒美というと

 

 

「チョコレートやお菓子でもいいですか?」

 

 

と、こんな質問を

よく聞かれるので

予めお伝えしておくと、

 

 

スナック菓子や甘いモノが

目的の邪魔にならないのであれば

大丈夫だと思います。

 

 

ダイエットをしていて

運動したから

 

 

「ケーキを食べていい」

 

 

これだと本来の目的から

大きく逸れてしまいます。

 

 

この方法を取り入れる

ポイントは、

 

 

達成感を味わいながら

目的を叶える仕組みを

作ることだと感じます。

 

 

なので例えば、

 

 

予めカレンダーに

小さな数字を記入。

 

 

その数字は腹筋でも

腕立て伏せでも

スクワットの回数でも

オーケーです。

 

 

実際に回数を

達成できたら..

 

 

カレンダーに赤ペンで

線を引いてみる。

 

 

色が重要だったりするので

赤色がオススメです。

 

 

あと、

 

 

僕の経験からすると

単純にカレンダーに線を引くより..

 

 

前もって数字やタスクを

書き込んでおいて、

 

 

それを線で「消す」方が

圧倒的に続きやすいです。

 

 

7:予備のスケジュールをセットする

 

 

これは僕が

会社員をしていた時に

よく多用していた

救済ルーティーンです。

 

 

「朝に寝坊してしまった..」

 

 

「急な用事で帰りが遅くなる..」

 

 

時間に迫られたり、

緊急の用件で

タスクをこなすのが難しい。

 

 

サラリーマンや

会社勤めの場合は

何をどうしても

起きてしまいます。

 

 

で、これも経験上での

話ですが..

 

 

習慣が続けられなくて

一番ヤバいパターンが

 

 

自己嫌悪に陥ることだと

思います。

 

 

「また続かなかった..」

 

 

「自分はダメな奴だ..」

 

 

そんな風に考えて

行動がストップするのは

最悪な展開です。

 

 

で、

 

 

この方法の

最も大事なことは、

始めから予備の時間を

決めておくこと。

 

 

突発的に

 

 

「朝できなかったから」

 

 

「夕方やればいい」

 

 

このように

出来なかったから

自動的にスライドすると

 

 

後ろ倒しのクセが

付いてしまって、

ズールズル症候群の

罠にハマります。

 

 

「自分を変える」

 

 

大事なことだからこそ、

最初から空白の時間を

継続の為に用意しておく。

 

 

あと、

いつに用意しておくかも

ポイントになります。

 

 

当日中に実行するか?

予備は次の日にするか?

 

 

僕の経験からすると、

当日中に実践するのが

オススメです。

 

 

ただ、

 

 

それが正解ではありませんので

自分で決めたルールに沿って

実行できればOKだと思います。

 

 

まとめ

 

【習慣を継続する7つの秘密テクニック】

 

1:恐怖モチベーションを活用する

2:時間の価値が似たモノと比較する

3:物理的な「やる気スイッチ」を作る

4:ノーを言えない環境をセットする

5:順番を入れ替える

6:ご褒美を用意する

7:予備のスケジュールをセットする

 

 

...

 

 

「自分を変えたいか?」

 

 

過去の積み重ねがあって

今の自分が存在していると

思います。

 

 

 

今が上手く行ってないと

感じるのであれば、

 

 

毎日の習慣を変えるのは

成功への近道だと

過去の経験からも思います。

 

 

 

良い習慣を継続することで

自分にとっての幸せが

完成に近づいて行くのは

間違いないと感じています。

 

 

でも..

 

 

習慣を変えたり、

新しいことに挑戦するのは

そう簡単ではありません。

 

 

書いた文字の通り、

「大変」だと思います。

 

 

だからと言って、

気合いと根性だけでは

超えられない時もあります。

 

 

ちょっとした工夫が

世界を一瞬にして

見違える様になる場合もあります。

 

 

今回にお伝えした方法の

幾つかは現在も

実践している内容です。

 

 

向き不向きはありますが、

効果はあると思います。

 

 

7つのテクニックの内、

どれかがあなたの習慣づくりに

役立てば嬉しく思います。

 

 

ぜひ活用して見て下さい。

 

 

ありがとうございました。