【R30】僕らがフリージャーニー

会社に縛られず好きな仕事で自由に生きたいアラサーひとり起業の「準備」ブログ

僕の「お金ブロック」が外れた瞬間

ジンジンと
照り返す太陽..
 
 
乾いた地面..
 
 
摂氏39度..
 
 
延々と続く
クルマの渋滞..
 
 
ブラウンの肌..
 
 
ホコリを被った黒い髪..
 
 
騒ぐリキシャの運転手..
 
 
ツンと鼻を裂く、
生ゴミの臭い..
 
 
鳴り止まないクラクション..
 
 
密集した人の往来..
 
 
左手のない老婆..
 
 
人々の視線..
 
 
2012年、
 
 
日本からは
3000マイル離れた
亜熱帯の土地。
 
 
 
 
その国で
2年間を過ごしました。
 
 
簡単に紹介すると、
 
 
・インドの東側に位置
 
・北海道の約2倍くらいの面積
 
ベンガル語が現地の言葉
 
・英語が通じるのは3割ほど
 
・外を走る車の7割は日本の中古車
 
イスラム教徒が90%以上
 
・主食はお米、カレー
 
・渋滞が世界ナンバーワン
 
・人口密度も世界一
 
 
こんな感じで、
 
 
ある時までは
世界で1番の貧民国と
言われていた国です。
 
 
そこで
レストランのシェフとして
働いていた時..
 
 
当時にもらっていた
お給料の額は
日本円で10万円ほど。
 
 
「少ない?」
 
 
と、思うかも知れませんが..
 
 
実は、
 
 
かなりの大金です。
 
 
というのも、
 
 
大学を出た人の
初任給の金額は
 
 
 
「1万2千円ほど」
 
 
大人になって
村から出てきた
学歴のない人だと
 
 
5、6千円くらいの
給料は当たり前です。
 
 
しかも、
 
 
日本では
考えられないくらい
即、
 
 
「クビ」
 
 
にされます。
 
 
ある時に
日本語が話せる
オーナーに
 
 
「なんで直ぐクビにするのか?」
 
 
「教育すればいいじゃないか?」
 
 
そのように
聞いてみたところ..
 
 
「人が沢山いるから」
 
 
「育てるより」
 
 
「次を探した方が」
 
 
「早いから」
 
 
何となく、
納得してしまいました。
 
 
で、
 
 
気分転換がてら、
見学がてら、
 
 
近所の大通りを
歩いていた
ある日のこと。
 
 
外に出ると
僕らは外国人です。
 
 
特に、
 
 
白色人種、
かなり目立ちます。
 
 
そして、
 
 
日本では
信じられないほど、
 
 
ホームレスの集団がいます。
 
 
その多くは
子供と老人です。
 
 
あとは、
 
 
手や足がない方も
頻繁にいます。
 
 
そんな方達の
近くを通るたびに
 
 
「ボス..」
 
 
「ボス..」
 
 
「お願いです..」
 
 
「お金をください..」
 
 
こんな風に
現地語で懇願されます。
 
 
彼らは
外国人が裕福なのを
知っています。
 
 
学歴のある
若いヤツの
年収くらいの額を
僕も1ヶ月でもらっています。
 
 
ちなみに、
 
 
主な移動手段は
 
 
・タクシー
 
・リキシャ(人力車)
 
・バス
 
 
電車もあるには
有るのですが..
 
 
あまり実用的では
ありませんでした。
 
 
「世界の車窓」
 
 
などで、
走る電車の屋根に
人がドヤ顔で座っている
映像が流れています。
 
 
あんな感じなので、
車内は人で
ごった返しています。
 
 
で、
 
 
移動するのに
どれくらいの運賃が
かかるのかと言うと、
 
 
タクシー:50円〜
 
リキシャ:10円〜
 
バス:10円
 
 
こんな感じです。
 
 
バスに乗って
大体20kmくらいは
15円ほどで行けます。
 
 
で、
 
 
話を元に戻します。
 
 
ホームレスのお爺さんや
小さい子どもを抱えた
女性の方に、
 
 
毎回タカられます。
 
 
そして、
 
 
5円とか10円くらいの
額を渡していました。
 
 
そして、
 
 
ちょっと面白いんですが、
人間も慣れてくるようで..
 
 
何度も渡すうちに
 
 
「もっと下さい」
 
 
こんな風に言ってきます。
 
 
「なんで?」
 
 
一応、
理由を聞いてみました。
 
 
すると、
 
 
「お前は外国人で」
 
 
「お金持ちだから」
 
 
その様に答えました。
 
 
「はぁ?!」
 
 
若干イラっと
来たりもしたのですが..
 
 
その時は
50円くらいを
渡したと思います。
 
 
で、
 
 
この時に
 
 
初めて、
お金というモノについて
真剣に考えてみました。
 
 
そして、
 
 
意外にも悩みました。
 
 
というのも、
 
 
ホームレスの人たちに
お金を渡すのは
全然構わなかったです。
 
 
だけど、
 
 
「何も解決になってなくない?」
 
 
そんな疑問が湧いてきました。
 
 
しかも、
 
 
通るたびに
値上げを要求してきます。
 
 
只でさえ、
暑くて人が多くて
むさ苦しい環境の中で
 
 
流石にシャクに触ります。
 
 
彼らを救いたいとか
そんな綺麗ごとを
考えたりは無かったですが..
 
 
「解決に結びつく方法が」
 
 
「あるとしたら..」
 
 
「それは何だろうか?」
 
 
そんな感じで
頭に質問が浮かびました。
 
 
「もし、」
 
 
「お金が沢山あったら..」
 
 
「何か出来るんだろうか?」
 
 
そんな風にも考えました。
 
 
そして、
ある答えが出てきました。
 
 
「あぁ..」
 
 
「だから..」
 
 
「学校作ったり」
 
 
「寄付をしたり」
 
 
「成功者の人がするんだ..」
 
 
正直に告白すると..
 
 
この時より前までは、
 
 
ボランティアとか
社会貢献する人とかを
見るたびに
 
 
「カッコ悪い..」
 
 
「ダサい..」
 
 
そんな考えしか
持てていませんでした。
 
 
大企業の社長や芸能人が
難民のサポートする姿を
目にしては、
 
 
「偽善だよ..」
 
 
「パフォーマンスでしょ..」
 
 
「お金持ってるからだよ..」
 
 
全てが間違いでは
ありませんが、
 
 
カッコ悪かったのは
自分だと思いました。
 
 
「百聞は一見にしかず」
 
 
今までの信念が
一気に引っくり返るような
パラダイムシフトが起きました。
 
 
この瞬間から、
 
 
「お金を持つ=影響力」
 
 
「お金を持つ=選択肢が広がる」
 
 
「お金を持つ=エネルギーを渡せる」
 
 
こんな信念に
変わって行きました。
 
 
 
追伸:
「お金のブロックを
 
 
「外せた」
 
 
「最大の要因は何か?」
 
 
バングラデシュにいた事も
要因としてありますが..
 
 
一番の要素は、
 
 
「質問の種類が」
 
 
「無意識に」
 
 
「変わったから」
 
 
だったと思います。
 
 
実は、
 
 
私たちが潜在意識で
脳に命令している
質問の多くは、
 
 
「失敗」
 
 
「不幸」
 
 
「人間関係の悪化」
 
 
こんな結果を簡単に
引き起こしてしまいます。
 
 
この質問の種類を知って、
普段から意識するだけで
 
 
自分から希望や
モチベーションを発動できたり
 
感情や行動が崩れにくい
人生を送ることが可能です。
 
 
こちらで詳しく紹介しています。
 
断捨離よりも効果的な「質問の種類」:

恋愛にもビジネスにも共通するただ1つの究極スキル

問題:

下に書かれている

1〜7の項目には、

 

「ある共通」

 

のキーワードが回答となります。

 

 

1:なぜ彼女とあなたが

 ケンカをするのか?

 

2:あなたが愛情

 感じるのはどんな時か?

 

3:赤ん坊が泣きわめくのは

 どうしてか?

 

4:お客さんがクレーム

 言ってくる理由とは?

 

5:会社の上司があなたを

 叱るのは何故か?

 

6:レストランでサービスを受けた時、

 心地いいと感じた理由は?

 

7:なぜ、僕らは生きているのか?

 

 

「ある共通した」

 

「キーワード」

 

その答えが分かるでしょうか?

 

...

 

 

...

 

 

...

 

 

...

 

 

もし、あなたが

 

 

・恋愛パートナーをもっと幸せにしたい

 

とか、

 

・失敗ゼロのビジネスを展開して行きたい

 

とか、

 

・会社での人間ストレスを無くしたい

 

など、

 

 

こんな欲望がある場合、

 

「ある共通」の答えが

 

全てを

上手く進めてくれます、

 

 

なので、

 

 

もう少しだけ

深く考えてみて下さい。

 

 

...

 

 

...

 

 

...

 

 

それでは、

 

 

答えですが..

 

 

 

「分かる」

 

 

 

これが正解です。

 

 

実際に、

 

1〜7の

心理的な状況を

埋めてみたいと思います。

 

 

1:なぜ彼女とあなたが

 ケンカをするのか?

 

→分かってもらいたい、分かり合いたい

 

2:あなたが愛情を

 感じるのはどんな時か?

 

→分かり合えた時

 

3:子供がワガママを言うのは

 どうしてか?

 

→誰にも分かってもらえないから

 

4:お客さんが怒鳴りながら

 クレームを言う理由とは?

 

→自分の要求を

 分かってもらえていないから

 

5:会社の上司があなたを

 叱るのは何故か?

 

→あなたが分かってないから

 

6:レストランでサービスを受けた時、

 心地いいと感じた理由は?

 

→ニーズを分かってくれたから

 

7:なぜ僕らは生きているのか?

 

→自分の存在を分かってもらいたい、

 理解してもらいたい

 

 

と、こんな感じです。

 

 

見事にすべて

当てはまってると思います。

 

 

恋愛においても、

商売やビジネスにおいても。

 

 

または、

 

 

人間関係のトラブルを

起こすことなく対人ストレスを

限りなくゼロに近い状態で

毎日を過ごす。

 

 

「他人を理解するスキル」

 

 

これが最強だと

僕は感じています。

 

 

とはいえ、

 

 

僕もまだ修行中なので

マスター出来てるか?

 

 

といえば、

 

 

まだまだ途中ですし、

 

 

「自分は」

 

 

「理解力が」

 

 

「全然足りてない..」

 

 

そんな風に

落ち込むことも

当然あります。

 

 

が、

 

 

数年前に比べたら

ビジネスも人間関係も。

 

 

多少は昇り調子に

上向いているのを

実感しています。

 

 

仮に、

 

 

「何を鍛えれば」

 

「上手くいきますか?」

 

 

そのように聞かれたとしたら、

 

 

マーケティングの本を読む

 

・コピーライティングを学ぶ

 

マインドセットの音声を聞く

 

コーチングの講座を申込む

 

 

こんな感じで

答えると思います。

 

 

ただ、

 

 

その内のどれもが

とても時間が掛かります。

 

 

 

なぜかと言うと、

 

 

思考を変えていく

必要があるからです。

 

 

「考え方を変える」

 

 

言葉では簡単に

クチに出来ますが、

 

 

一朝一夕で

変わる訳がない。

 

 

何となく、

あなたにも

察しが付くと思います。

 

 

時間も掛かりますし、

毎日の継続が

必要となります。

 

 

ただ、

 

 

「ガッツリとした」

 

 

「ワークに取り組むでもなく」

 

 

「仮に1ヶ月で」

 

 

「思考を向上させるとしたら」

 

 

「何が提供出来るだろうか?」

 

 

こんな事を考えてみました。

 

 

なので、

 

 

試験的ですが、

こんなプログラムを

作ってみました。

 

 

1日3秒で可能な30日エクササイズ(完全無料):

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具体的に

何をしていくのかと言うと、

 

 

「30日間に渡って」

 

 

「送られてくる」

 

 

「ポジティブな質問に」

 

 

「考えを巡らす」

 

 

たったコレだけです。

 

 

手紙の内容を

読んでもらえれば

分かりますが、

 

 

「料金は完全フリー」

 

「売込みも一切ゼロ」

 

にしています。

 

 

どうしてタダなのかと言うと、

 

 

実は今、

 

僕のメンターと

共に修行した仲間とで

幾つかの教育プログラムに

仕掛け側で参加しています。

 

 

そのプログラムや講座には

数十万から100万単位の

お金を払って、

受講している方もいます。

 

 

基本的に

マインドセットの高い

仲間の方が多いのですが..

 

 

上手くいく人と

進みが遅い人がいます。

 

 

で、

 

 

後者の場合の共通点が、

 

 

「人間関係が少しニガテ」

 

 

そんな事に気がつきました。

 

 

なので、

 

 

元々は会員さんの為に

作ったコンテンツです。

 

 

「これまで6年ほど..」

 

 

「自分が学んで」

 

 

「実践してきた」

 

 

「スキルで」

 

 

「何か貢献できないか?」

 

 

だから、

 

 

無料にしてあります。

 

 

 

1日3秒で可能な

レーニングなので

忙しいあなたにも最適です。

 

 

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ありがとうございました。

 

中嶋

 

 

追伸:

たった30日で

 

「究極理解」

 

ここまで高められるか?

 

と言われれば、

 

残念ながら

かなり難しいです。

 

 

ただ、

 

 

メインが

 

 

「質問」なので

 

 

あなたの脳裏には

確実に刻まれます。

 

 

コンテンツの殆どが

文章ベースですが、

 

 

読み進めていれば、

気づかないうちに

ジワジワと効果を

発揮してくると思います。

 

 

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あなたが自信を取り戻すためのZEROステップとは?

「疲れた..」
 
今日も退屈だった
仕事から解放されて..
 
いつもと変わらない
地元の夜風景。
 
部屋の蛍光灯..
 
フローリング..
 
部屋の隅で
絡まり合う充電コード..
 
床に散らかる洗濯物..
 
机の上のリモコンに
手を伸ばす。
 
電源を入れて、
 
「ふぅ..」
 
ベットの淵に
寄りかかりながら、
 
適当にチャンネルを回し..
 
白のビニール袋..
 
駅前のコンビニで買った
おにぎり2つと野菜ジュースに
スナックチキン。
 
右手で頬張りながら..
 
バラエティで喋る
芸人さんの笑い声が
孤独な心を和らげる。
 
最後のひと口を
飲み込んで..
 
満足感で見上げた先に
時計の針が目に入る
 
22時半..
 
何となく
携帯をたぐり寄せて..
 
アイコンの
通知が目に入る。
 
メール、
 
 
LINE、
 
ニュースサイト..
 
ひと通り確認した後、
動画アイコンを再タッチ。
 
「もう動けない..」
 
「疲れてるから..」
 
「週末にまとめて」
 
「やればいい..」
 
 
 
と、
 
こんな感じで
毎日が何となく
過ぎてしまって、
 
いざ新たな挑戦や
チャレンジを試みても
 
「動き出せない..」
 
「続かない..」
 
「失敗がイヤだ..」
 
「時間がない..」
 
「身体が疲れてる..」
 
など、
 
つい言い訳をしてしまい、
 
「最初の行動ダッシュ
 なかなか出来ない。」
 
そんな相談をいただきます。
 
「自分で決めたのに」
 
「行動が出来ない..」
 
こんな状態が続くと、
自己嫌悪の連続で
 
「自信が湧かない..」
 
「ワケもなく不安が続きます..」
 
悪いスパイラルに
ズルズルと飲み込まれます。
 
「自信を身につける」
 
実は、
 
その方法やメソッドは
幾つも何通りもあります。
 
でも、
 
大抵の方法が
時間がかかったり、
 
継続が必要なことが
多いです。
 
 

【あなたが自信を取り戻すためのZEROステップとは?】

 
同じルーティーンで
日常を暮らす。
 
パターンが同じ生活は
安定をもたらしますが、
 
それと同時に
自分への自信が
減り続ける結果を招きます。
 
なぜかと言うと、
 
知らず知らずの内に
自分で行動リミットを
決めてしまうからです。
 
例えば、
 
有名な話ですが..
 
ソビエトの頃に
ある街の道端で
 
「ノミのサーカス」を
 
路上で披露して
ひと儲けした男性がいます。
 
普通のノミであれば、
 
ピョンピョン飛び回ってしまい
体長サイズも極わずかなので
 
飼いならす事なんて
ほぼ不可能そうな話です。
 
ですが、
 
その方がどのようにして
実現したかと言うと、
 
「数週間のあいだ」
 
「小さな瓶に」
 
「ノミを入れ続けた」
 
たった、
それだけの事でした。
 
瓶の中の生活に
慣れてしまったノミは
 
ビンを閉めている
フタの裏側に
 
「ガンガンガンガン」
 
自分の頭を何度も
ぶつけている内に、
 
自分が飛べる最大の飛距離が
瓶の大きさ分なのだと、
勘違いしてしまいます。
 
なので、
 
これと全く同じことが
あなたの生活パターンにも
当てはまります。
 
「ユーチューバー」
 
「やろうと思えば」
 
「実は」
 
「誰でも出来る時代..」
 
「でも」
 
「そんなの無理..」
 
「会社あるし..」
 
「ネタ尽きたら大変そうだし」
 
「でもいいよなぁ」
 
「好きな事やって」
 
「好きな場所で生活して..」
 
「でも..」
 
「ムリだろうなぁ」
 
「自分には」
 
同じ会社に
同じルートで通勤、
 
週や月ごとで見れば、
殆ど変わらない食生活。
 
ノミに限らず
人間も同じで
 
勝手に限界値を
決めてしまいます。
 
じゃあ、
 
どうすれば打破できるのか?
 
手っ取り早く
お伝えすると、
 
「非常識な行動をとる」
 
です。
 
非常識な行動が
何を良くするかと言うと、
 
・パターンを壊す
 
・行動リミットを外す
 
・アイデアが湧きやすくなる
 
・経験値を増やす
 
・失敗が怖く無くなる
 
など、
 
メリットを挙げると
キリが無いんですが..
 
とにかく自分の限界値を
上げられる様になります。
 
で、
 
非常識ルーティンに
関する実際の方法ですが..
 
まず最初に、
 
「最強の方法」
 
をお伝えすると、
 
 
「長い距離を1人で移動する」
 
 
です。
 
これまでに色んなことを
試してきましたが、
 
過去の経験から
一番に早く自信が付く
非日常の行動だと感じています。
 
距離は長ければ
長いほど良いですし、
 
家から離れる期間も
多いほど良いと感じます。
 
ここ最近の
僕の事例を挙げても..
 
「ビジネスを行いやすい」
 
「移動がスムーズ」
 
「日本の最先端」
 
「便利な環境が整う」
 
そんな東京から
 
500km離れた
京都に引っ越してきたのも
 
ちょっとした
非常識行動が目的で
実践してみました。
 
でも、
 
「確かに..」
 
「分かります」
 
「でも..」
 
「そんな直ぐには」
 
「実践できそうもない..」
 
そんなご意見も分かります。
 
OKです。
 
であれば、
 
カンタンに出来る
非常識ステップを
お伝えします。
 
それは、
 
「会社までの道のりを
 
「毎日」
 
「変えて通勤してみる」
 
これだけです。
 
この方法であれば、
明日の朝からでも
実践できると思います。
 
めちゃくちゃ効果が高い
 
と、言うわけではありませんが、
 
「非常識の行動に慣れる」
 
この観点でいえば
かなり取り組みやすいと思います。
 
非常識な方法は
ちょっと考えただけでも
無限にありますので、
 
実践していく際の
ポイントをお伝えすると、
 
「今までの自分とは」
 
「真逆の方法を」
 
「選択&行動する」
 
これが重要です。
 
 
最後に、
 
以下の項目を
よく考えてみて下さい。
 
 
・新しい習慣を身につける
 
・ダイエットに成功する
 
・理想の恋人に出会って結婚
 
・会社を辞めて起業に成功
 
・好きなことを仕事にする
 
・事業が5年続けて黒字
 
 
このどれもが
過去の常識からは
外れてるケースだと
言えると感じます。
 
なので、
 
ゆっくりで構わないので
非常識な行動に
慣れていくことが
大事なのだと思います。
 
簡単なステップからで
構わないと思いますので、
ぜひチャレンジして見て下さい。
 
ありがとうございました。
 
 
中嶋
 
 
追伸:
僕も最初に
感じたことですが..
 
「非常識な行動」
 
「やってみたけど..」
 
「イマイチ実感がない」
 
「意味あるのかな?」
 
こんな感覚に
当然なります。
 
非常識な行動は
 
あくまでZEROステップです。
 
本当の真意は
 
「先ずやってみる」
 
と、言った
 
「素直さ」
 
ここに、
 
自分のパターンを
シフトして行くのが
最重要だと感じます。
 
僕もすごく
行動が遅い方だったので
気持ちは分かります。
 
でも、
 
何にも考えずに動く方って
本当に成果が出るのが
早いです。
 
今だに羨ましさを
感じています。
 
そんな感じで
独立まで6年もの
時間を過ごしました。
 
決して無駄だったとは
思いませんが..
 
「もっと早くやれた」
 
そんな風にも
感じています。
 
なので、
 
せっかく時間を割いて
コレをお読みいただく
あなたには、
 
「遠回りをしてもらいたくない」
 
そんな気持ちが
少なからずあります。
 
簡単なステップからで
構わないです。
 
先ずは、
 
「現状を打破する」
 
小さなことから
始めて見て下さい。
 
ありがとうございました。

体調が弱くて行動がニブる.. 3つの改善ポイント

「体調が不安定で..」

 

「それが原因で..」

 

「会社を辞めました」

 

とか、

 

「胃腸が弱いんです..」

 

「風邪をひきやすくて..」

 

「行動がストップする..」

 

こんな悩みや相談が

僕のところに来たりします。

 

で、

 

正直に告白すると..

 

小さい時から

身体が頑丈なので、

 

病気がちな方や

すぐに体を壊す人の気持ちを

100%で理解することは

出来ていないと思います。

 

が、

 

メンターから教わった

マインドセット

健康ルーティンを通じて、

 

「丈夫なカラダ」

 

「壊れない内臓」

 

それなりの

理由やロジックがある事が

ここ最近で分かってきました。

 

なので、

今回は..

 

身体を壊しやすい

あなたがチェックすべき、

 

生活の環境や心理の

改善ポイントをシェアします。

 

 

体調が弱くて行動がニブる.. 3つの改善ポイント

 

=================

1:全ての始まりはから!

=================

 

 

「今ちょっと私」

 

「便秘になっちゃって〜」

 

「ぶっちゃけ」

 

「3日くらい」

 

「出てないんだよね〜」

 

こんな会話が

オフィスの給湯室なんかで

あるかも分からないですが。

 

「便秘がち」

 

この状態が

如何に身体にとって

ヤバい状況なのか?

 

正確な知識はともかく..

 

感覚的でも良いので

危険な状態である

認識を持つべきだと思います。

 

「何のために排出をするか?」

 

私たちが普段摂取する

食品や飲料には

栄養や繊維のほか、

 

余計な重金属や

化学物質も含まれます。

 

なので、

 

「宿便がある」

 

身体にも

ジワジワと悪影響を

及ぼしますし、

 

感情と肉体は

繋がっていますので

精神的にも良いわけがない。

 

私たちが

行動を起こす時は、

 

思考→感情→行動

 

この順番のメカニズムで

実行していきます。

 

なので、

 

「行動力をあげたい!」

 

または、

 

「行動が鈍ってるな..」

 

そう思った時は、

 

・腸に良いことをしているか?

 

・排出を促す習慣を取れているか?

 

こんなことを

真っ先にチェックして見て下さい。

 

ポイントは

 

吸収よりも

 

「排出」です。

 

このブログにも書いてある

レモン水は非常にオススメですので

ぜひ読んで見て下さい。

 

 

=================

2:朝の太陽光を浴びているか?

=================

 

私も20代前半の頃は、

 

「夜勤で働くのがいきがい..」

 

「午前様が当たり前..」

 

こんな感じでした。

 

なので、

 

「肌が青白い」

 

「極端に痩せている」

 

「いつも眠い」

 

「深い眠りに入れない」

 

と、言った感じで

健康とは正反対の状態で

毎日を生活していました。

 

昔は本当に

舐めていました..

 

ですが、

 

メンターに教わったり、

本を読んだりして

成功者のマネをする内に..

 

規則正しい生活が

如何に自分を救うのか?

 

30代になって

ようやく理解し始めました。

 

「なぜ朝に光を浴びると良いのか?」

 

ちょっと壮大なスケールの

話になるかも知れませんが..

 

地球が出来てから64億年。

 

私たち人類が誕生してから

およそ300万年ほどと

言われています。

 

昔の原始人が

どんな生活をしていたか?

 

何となくイメージできると思います。

 

光のある明るいうちに

狩猟や植物の採集をしたり、

 

夜暗くなれば

身体を休ませるために眠る。

 

縄文時代弥生時代

同じ生活リズムを

繰り返していたと思います。

 

そのサイクルは

今を生きる私たちのDNAにも

きちんと刻まれています。

 

だから、

 

朝の光を浴びる事が

 

「行動の始まり」

 

と、言うことを

自然と私たちの体は

覚えてくれています。

 

なので、

 

・朝の光を浴びれているか?

 

または、

 

・朝の日光を浴びるには何を変えるか?

 

こんなポイントを

考えてみると良いと思います。

 

ちなみに、

 

5〜10分は意識的に

朝日を浴びた方がお勧めです。

 

早起きをするには

早めに寝る必要があるので

 

「いつ寝るか?」

 

その習慣も改善ポイントです。

 

 

=================

3:体温を上げる習慣を取り入れる

=================

 

30代を超えてくると..

 

「昔のような」

 

「夜更かしはキツい..」

 

「思うように」

 

「体が言うこと聞かない..」

 

「体重が増えた..」

 

なので、

 

「運動を始める」

 

そんな意識も

出始めてきたりします。

 

で、多くの方が

何をするかというと..

 

「ジョギング」

 

「ウォーキング」

 

「筋トレ」

 

手っ取り早く

始められることを

選択すると思います。

 

このどれもが体にとって、

良いことだと思います。

 

が、

 

多くの方の

実践を聞いていると

 

「ちょっとズレてる」

 

そのように感じます。

 

取り入れる

運動方法は何でも

いいのですが、

 

ポイントは

 

「心臓をバクバクさせているか?」

 

が、重要なポイントだと

過去の経験から感じています。

 

ただ闇雲に

体を動かせば

いいのではなく、

 

体を動かして..

 

・血流を良くするには何をするか?

 

このポイントを考えて、

取り入れてみて下さい。

 

血液の流れをスムーズにすることで

排出にも良い影響がありますし、

 

あらゆる栄養の吸収に

効果があります。

 

血流が良い状態は

体温を高く保ちます。

 

で、

 

実際に取り入れる

習慣の方法ですが..

 

例えば、

 

ジョギングをしている方なら、

 

「最後に100mダッシュ

 

室内でトレーニングする方なら

 

「サーキットトレーニング」

 

「トランポリン」

 

スペースを取らない割に

カラダ燃焼の効果が高めです。

 

更なる

効果を高める

ポイントをお伝えすると..

 

「有酸素と無酸素の運動を

    交互に繰り返す」

 

です。

 

なので、

 

闇雲に30分の

ジョギングをするよりも..

 

10分間はランニング。

 

その後に

100mを猛ダッシュ

 

これを2回くらい

交互に実践した方が

ダイエットに健康にも

効率が良いと感じます。

 

最後にまとめると、

 

1:全ての始まりはから!

2:朝の太陽光を浴びているか?

3:体温を上げる習慣を取り入れる

 

 

もし、あなたが

 

体調が不安定で

行動出来ないことに

焦りを感じる..

 

こんなケースに陥ってるなら、

上の3つの項目を

ぜひチェックして見て下さい。

 

 

追伸1:

オマケ的な要素ですが..

 

30代の方を

ここ最近に集中的に

コンサルさせていただいて

気づいた事ですが、

 

「体調が悪い..」

 

この様に言ってる方の大半が

セルフイメージが低い。

 

ほんの直感的なものですが、

そんな気がしています。

 

まだ体系化できている

訳ではないので、

 

まとめたら

ブログでシェアします。

 

追伸2:

実は、

 

メールを使った

無料のセミナーを

始めました。

 

覗いてみて

興味があれば

登録して見て下さい。

 

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ありがとうございました。

習慣を継続する7つの秘密テクニック(後編)

f:id:shinnosan:20190323035840j:plain

 

この記事の続きになります。

「何を始めても三日と続きません..どうすれば継続できますか?」

 

 

...

 

【習慣を継続する7つの秘密テクニック】

 

4:ノーを言えない環境をセットする

 

 

去年の12月に

東京から関西へ

引越しをして、

 

 

以前よりも

習慣を継続し易い

環境デザインを

実施しました。

 

 

が..

 

 

それでも

面倒になってしまったり、

都合のいいように

作話をしてしまう。

 

 

感情の下り波に

流されかける時は

必ずやってきます。

 

 

例えば、

 

 

もう5年間ほど..

 

 

2日に1度、

腹筋サーキットや

懸垂を習慣として

実践しています。

 

 

やり始めた頃と比べれば

 

歯磨きレベルに

近づいてると思います。

 

 

しかし、

 

 

感情というのは

とても厄介なもので..

 

 

ほんの少しでも、

 

 

「休みたい」

 

 

「面倒くさい」

 

 

と思ったことを

我慢して行動したり、

 

 

欲求をストップするのは

それなりの訓練が必要です。

 

 

感情コントロール

身につくには

時間がかかり過ぎます。

 

 

そこで手っ取り早い方法が..

 

 

無視できない状況に

自分を追い込む方法。

 

 

具体的には、

 

 

習慣に連想される道具や

使用するツールを

 

 

家の中で

自分が必ず通るルートに

事前に置いてしまいます。

 

 

よく、

 

 

アクションゲームやRPG

ボスを倒すのに必要なアイテムが

通り道に置いてあるのと

似ている状況を作ります。

 

 

なので、

僕の場合。

 

 

筋トレをする

前日の夜か

朝に起きた後すぐ、

 

 

ヨガマットや

腹筋ローラーなんかを

寝室前の廊下に

置いておきます。

 

 

歯を磨くにも

シャワーを浴びたり

トイレに行くにも

外出するとしても

 

 

セットした道具は

必ず目に入ってしまいます。

 

 

それでも

無視する事は

可能なのですが..

 

 

自分が決めたことです。

 

 

最終的な

僕の心理としては、

 

 

「面倒だけど..」

 

 

「迷ってるくらいなら」

 

 

「やった方が早い」

 

 

こんな感じで

行動に入れたりします。

 

 

5:順番を入れ替える

 

 

アメリカにある

ハリウッド映画で

有名なロサンジェルス

 

 

僕が今、

もっとも時間を

共有しているメンターが

そこに住んでいます。

 

 

後に詳しく

紹介しますが、

その方に今回の方法を

教わりました。

 

 

最初は、

 

 

「え?」

 

 

「そんなことで?」

 

 

「効率よくなる?」

 

 

半信半疑でしたが、

 

 

実際にやってみると

意外にもスムーズに

行動できたりします。

 

 

僕の朝のルーティーンは、

 

 

・歯磨き

・レモン水を飲む

・メールコピーの手書き

・コーヒー浣腸

・サーキット運動

 

 

他にもありますが、

習慣として取り入れてるのは

大体こんな感じです。

 

 

この中で..

 

 

よく心の摩擦を

発生させるのが

サーキット運動です。

 

 

「順番を変えてみると」

 

 

「思いのほか」

 

 

「上手く行きますよ」

 

 

メンターに教わった後、

すぐに実行。

 

 

日によって

朝目を覚ました直後に

サーキット運動をしたり。

 

 

別の日には思い切って

午後にルーティーンを

回してみたり。

 

 

慣れたら

また元の順番に

戻してみたり。

 

 

実際にやってみないと

分からないことですが..

 

 

行動にバラエティが

生まれるので飽きずに

継続することが可能です。

 

 

6:ご褒美を用意する

 

 

これは過去に

コーチングの師匠から

教わったことで、

実際に僕がしている事は..

 

 

運動の後に

 

 

サプリメントを摂取」

 

 

プロテインを飲む」

 

 

仕事のタスクを

達成した後に

 

 

「カレンダーに赤線を引く」

 

 

「部屋を掃除する」

 

 

こんな事を実践しています。

 

 

で、

 

 

ご褒美というと

 

 

「チョコレートやお菓子でもいいですか?」

 

 

と、こんな質問を

よく聞かれるので

予めお伝えしておくと、

 

 

スナック菓子や甘いモノが

目的の邪魔にならないのであれば

大丈夫だと思います。

 

 

ダイエットをしていて

運動したから

 

 

「ケーキを食べていい」

 

 

これだと本来の目的から

大きく逸れてしまいます。

 

 

この方法を取り入れる

ポイントは、

 

 

達成感を味わいながら

目的を叶える仕組みを

作ることだと感じます。

 

 

なので例えば、

 

 

予めカレンダーに

小さな数字を記入。

 

 

その数字は腹筋でも

腕立て伏せでも

スクワットの回数でも

オーケーです。

 

 

実際に回数を

達成できたら..

 

 

カレンダーに赤ペンで

線を引いてみる。

 

 

色が重要だったりするので

赤色がオススメです。

 

 

あと、

 

 

僕の経験からすると

単純にカレンダーに線を引くより..

 

 

前もって数字やタスクを

書き込んでおいて、

 

 

それを線で「消す」方が

圧倒的に続きやすいです。

 

 

7:予備のスケジュールをセットする

 

 

これは僕が

会社員をしていた時に

よく多用していた

救済ルーティーンです。

 

 

「朝に寝坊してしまった..」

 

 

「急な用事で帰りが遅くなる..」

 

 

時間に迫られたり、

緊急の用件で

タスクをこなすのが難しい。

 

 

サラリーマンや

会社勤めの場合は

何をどうしても

起きてしまいます。

 

 

で、これも経験上での

話ですが..

 

 

習慣が続けられなくて

一番ヤバいパターンが

 

 

自己嫌悪に陥ることだと

思います。

 

 

「また続かなかった..」

 

 

「自分はダメな奴だ..」

 

 

そんな風に考えて

行動がストップするのは

最悪な展開です。

 

 

で、

 

 

この方法の

最も大事なことは、

始めから予備の時間を

決めておくこと。

 

 

突発的に

 

 

「朝できなかったから」

 

 

「夕方やればいい」

 

 

このように

出来なかったから

自動的にスライドすると

 

 

後ろ倒しのクセが

付いてしまって、

ズールズル症候群の

罠にハマります。

 

 

「自分を変える」

 

 

大事なことだからこそ、

最初から空白の時間を

継続の為に用意しておく。

 

 

あと、

いつに用意しておくかも

ポイントになります。

 

 

当日中に実行するか?

予備は次の日にするか?

 

 

僕の経験からすると、

当日中に実践するのが

オススメです。

 

 

ただ、

 

 

それが正解ではありませんので

自分で決めたルールに沿って

実行できればOKだと思います。

 

 

まとめ

 

【習慣を継続する7つの秘密テクニック】

 

1:恐怖モチベーションを活用する

2:時間の価値が似たモノと比較する

3:物理的な「やる気スイッチ」を作る

4:ノーを言えない環境をセットする

5:順番を入れ替える

6:ご褒美を用意する

7:予備のスケジュールをセットする

 

 

...

 

 

「自分を変えたいか?」

 

 

過去の積み重ねがあって

今の自分が存在していると

思います。

 

 

 

今が上手く行ってないと

感じるのであれば、

 

 

毎日の習慣を変えるのは

成功への近道だと

過去の経験からも思います。

 

 

 

良い習慣を継続することで

自分にとっての幸せが

完成に近づいて行くのは

間違いないと感じています。

 

 

でも..

 

 

習慣を変えたり、

新しいことに挑戦するのは

そう簡単ではありません。

 

 

書いた文字の通り、

「大変」だと思います。

 

 

だからと言って、

気合いと根性だけでは

超えられない時もあります。

 

 

ちょっとした工夫が

世界を一瞬にして

見違える様になる場合もあります。

 

 

今回にお伝えした方法の

幾つかは現在も

実践している内容です。

 

 

向き不向きはありますが、

効果はあると思います。

 

 

7つのテクニックの内、

どれかがあなたの習慣づくりに

役立てば嬉しく思います。

 

 

ぜひ活用して見て下さい。

 

 

ありがとうございました。

 

 

「何を始めても三日と続きません..どうすれば継続できますか?」

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僕がブログを

書き始める時..

 

 

「最も意識していることは何か?」

 

 

と、言われれば

 

 

如何に

ブログの文章に、

 

 

「スッと」

 

 

「入り込んでしまう」

 

 

「ストーリを」

 

 

「用意できるか?」

 

 

まだまだ、

修行中ですが..

(考え過ぎて時間もかかります)

 

 

強く意識しています。

 

 

しかし、

 

 

今回のテーマは

冒頭の文章は抜きにして、

 

 

数年間に渡って、

試してきた習慣に関する

 

秘密のテクニックを

すべて暴露してみます。

 

 

で、

 

 

これから

お伝えすることは

人によって

向き不向きがあります。

 

 

なので、

 

 

すべてのテクニックを

取り入れる必要は

ありません。

 

 

「今の自分に」

 

 

「これだったら..」

 

 

「試してみたい!」

 

 

直感でビビッと

来たものだけ、

 

 

あなたの生活に

取り入れてみれば

良いと思います。

 

 

【習慣を継続する7つの秘密テクニック】

 

 

1:恐怖モチベーションを活用する

 

 

例えば、

ダイエットですが。

 

 

「あと5kg痩せたい..」

 

 

「腕立てを」

 

 

「まずは1日10回..」

 

 

「膝をつかない方法で」

 

 

「毎日の習慣にする!」

 

 

...

 

 

よくある話です。

 

 

僕自身も

自分の行動すべてが

小テストだと思っているので、

 

 

「最初は5回から」

 

 

ステップを小さくするのは

習慣を落とし込むのに

良い手法だと思います。

 

 

そして、

 

 

最初の数日は

続くと思います。

 

 

たった5回だけなので

 

 

ひょっとすると、

1週間は余裕で

継続できるかも知れません。

 

 

「よし!」

 

 

「慣れてきたから..」

 

 

「数を増やして」

 

 

「ステップアップする」

 

 

と、

 

 

最初は勢いよく

続けられていても..

 

 

苦しくなって

次第に実践する

ペースが下がったり。

 

 

または、

運良く続けられていても

 

 

「今日は寒いから..」

 

 

「寝坊したから..」

 

 

「時間がないから..」

 

 

など、

 

 

天才的な言い訳で

ついついスルーしてしまう事も

多いと思います。

 

 

習慣を次の日に回したら

 

 

「アウト!」

 

 

あなたが生きてきた、

これまでの経験でも

何となく分かると思います。

 

 

それに..

 

 

別に例えるなら、

 

 

「昨日に歯磨きしたから」

 

 

「今日はやらなくてOK」

 

 

こんな風に考える人は

少ないと思います。

 

 

新しい習慣に対して、

 

 

「面倒くさい..」は

付きものだと思います。

 

 

そんな時に

僕が考えることは、

 

 

『今日に辞めたとしたら』

 

 

『どうなるだろうか?』

 

 

『続けなかったとしたら?』

 

 

こんな質問を自分にしてみて、

改めて必要かどうかを

考えてみるクセを付けています。

 

 

明日に回してしまうくらいなら

自分にとって重要じゃない。

 

 

それくらい極端な考え方を

持っていても良いと思います。

 

 

で、

 

 

考えてみて。

 

 

「メリットの方が断然デカい」

 

 

こう感じたものだけ

続けるようにしています。

 

 

2:時間の価値が似たモノと比較する

 

 

これもマインドセット的な

ものですが、

 

 

僕は1回の運動で

大体15〜20分くらいの

時間を使います。

 

 

自分にとって

メリットが大きいと

思ったとしても、

 

 

「面倒くさい..」

 

 

キットクルではなく、

 

それは

絶対にやって来ます。

 

 

そんな時は、

 

 

「アニメを見ても..」

 

 

「洋画のドラマを見ても..」

 

 

Youtubeでお笑いを見ても..」

 

 

「15分なんて」

 

 

「あっという間に過ぎる..」

 

 

それから、

 

 

「3年後..」

 

 

「未来の自分のために」

 

 

「1日24時間のうち」

 

 

「苦しいのは」

 

 

「たった15分だけだよ?」

 

 

こんな感じで自問自答を

繰り返しています。

 

 

「ラーメンを食べる」

 

 

「アマゾンで買い物をする」

 

 

「友人と飲みに行く」

 

 

自分の未来に

役立たなさそうな事は

平気でしているクセに..

 

 

「たった15分の」

 

 

「時間投資も出来なくて」

 

 

「どうするよ?」

 

 

といった感じです。

 

 

このブログを書いている時点から

2〜3ヶ月間はこのマインドで

継続が出来ています。

 

 

3:物理的な「やる気スイッチ」を作る

 

 

今度はテクニックの話です。

 

 

僕のコンサルを受けた方に

あるツールを

紹介をしたところ..

 

 

反響が良かったので

こちらでも紹介します。

 

 

去年の8月くらいから

自分のタスクや習慣を

管理するのに使っています。

 

 

その後、会社を辞めて

独立をしてからは

自己管理に欠かせない

アイテムになってきました。

 

 

それが、

 

 

「タスクシュート・クラウド

 

 

というもの。

 

 

詳しい説明は省きますが

要するに、

 

 

1日にこなすタスクを

自分で設定したり、

ルーティン化したり出来る

優れものアプリです。

 

 

(無料で試せないのがキズですが)

 

 

例えば、

 

 

1個のタスクを

いつに実行するか?

とか。

 

 

その仕事に

どれだけ時間がかかったか?

とか。

 

 

また、

 

 

1ヶ月にトータルで

どれだけの時間をかけたか?

 

 

など、

 

 

タスクに対して

あらゆる設定が出来たり、

フィードバックが

可能になっています。

 

 

で、

 

 

「物理的なやる気スイッチ」ですが..

 

 

このタスクシュートにある、

 

 

「開始ボタン」が

 

 

僕にとってのスイッチに

なっています。

 

 

開始ボタンを押したら

あとは実行するだけ。

 

 

訓練やマインドセット

必要かも知れませんが、

 

 

如何に感情をフラットにして

マシーンの様に実践できるかが

スイッチを設けるポイントです。

 

 

ToDOリストや

キッチンタイマーでも

代用できると思いますので、

 

 

物理的な開始ボタンを

用意するのは、

非常にオススメです。

 

 

ちなみに、

 

 

何で僕が

タスクシュートを

選んだのかと言えば、

 

 

「有料だったから」

 

 

です。

 

 

習慣の仕組みづくりに

月500円の投資は

人によって躊躇するかもですが、

 

 

お金かけるから、

回収に動くことが可能。

 

 

そう感じて選びました。

 

 

個人的には

大正解でした。

 

 

 ...

 

 

で、

 

 

習慣に関する

テクニックが

あと4つ以上あるのですが..

 

 

仕掛け側で参加している

プログラムのコンサル時間に

なってしまいました。。

 

 

次回に続きます。

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

追伸:

紹介したタスクシュートですが、

こちらから内容を見ることが出来ます。

 

taskchute.cloud

 

運動を始めると年収が増える「でもなぁ..」

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午前6時に目を覚まし..

 

 

30分後にはジムに到着..

 

 

1時間のトレーニングをした後、

 

 

会社に向かい、

集中した状態で

バリバリ仕事をこなす。

 

 

エグゼクティブな

ビジネスマンや経営者が

朝イチに実践。

 

 

本屋さんにズラッと並んだ

成功する習慣とか

あらゆるビジネス書に

似たことが載っています。

 

 

今では当たり前の

内容かも分かりませんが、

 

 

こういった事実を

初めて知ったのが

僕が29歳の頃でした。

 

 

が、

その数年前まで

 

 

「筋トレとか..」

 

 

「本当にダサい」

 

 

「暇な人がやること」

 

 

「ジムとか健康とか..」

 

 

「マジありえない」

 

 

「筋肉はムダ..」

 

 

 

こんな感じで

元々バンドマンだった僕が

憧れていたのは、

 

 

少し薄暗い雰囲気を出す

デヴィッドボーイのような 

ヒョロッとした人でした。

 

 

ぶっちゃけ、

 

 

脳内の血流を

ドクドク促すような

麻薬やクスリをやる

 

 

健康とは無縁の

悪いロックンローラー

惹かれた時代もあります。

 

 

あれから約10年。

 

 

35歳になった今では..

 

 

「週に3回以上」

 

 

「腹筋サーキット」

 

 

「トランポリン運動」

 

 

「懸垂は毎日」

 

 

「健康に気を使い」

 

 

「食事のバランスを意識」

 

 

と、

 

180度ひっくり返した

真逆の習慣を

繰り返しています。

 

 

生活のリズムに

運動を取り入れる。

 

 

もう6年ほど経ちますが..

 

 

昔の自分に比べて

色んなパラダイム

目に見える変化が起きました。

 

 

例えば、

 

 

自分で決めた

回数や目標をクリアする。

 

 

その繰り返しによって、

 

 

「自信が湧く」

 

 

「感情のブレ幅が現象」

 

 

他に、

 

 

仕事で嫌なことが

起きたとしても、

 

 

「合計90回の」

 

 

「鼻チンコ擦り腕立て」

 

 

それに比べれば..

 

 

「大抵のことはリスクなし」

 

 

トラブルが発生しても

笑顔でスルーが可能。

 

 

また、

 

 

運動によって

持久力が身につき

 

 

「夕方でもバテない身体に」

 

 

そして、

 

 

子供の頃から

大人になるまで。

 

 

どんなに気をつけても

猫背グセが治らなかったり、

 

 

電車に乗るときは

いつも片足重心で

姿勢が悪かったのが

改善されたり。

 

 

終いには、

 

 

このブログを

書いている時点で

派遣の頃に比べ、

 

 

「月収が3倍以上に」

 

 

そんなキセキ的なことも

実現できました。

 

 

 

10年前の自分と比べてみても

驚くほどパターンも考えも

変わっています。

 

 

どうやって

運動の習慣を

身に付けたのか?

 

 

僕が変われた

きっかけをお話します。

 

 

29歳の頃に出会った

初めてのメンターが

映像ごしに言いました。

 

 

「運動をすると年収が増えます」

 

 

当然、

 

 

「嘘でしょ?!」

 

 

と、思いました。

 

 

また、

過去にあった

 

「運動=ダサい」の信念もあって

 

すぐの実行には

至りませんでした。

 

 

それに、

 

 

「運動をする」

 

 

ここに至るまで

僕の思考で

最も悩んだ事は..

 

 

「同じような毎日を」

 

 

「繰り返したくない」

 

 

でした..

 

 

で、

 

 

ちょっと話は

逸れますが..

 

 

マズローさんの

5段階欲求に似た内容で

 

「シックスヒューマン・ニーズ」

 

というモノが

あります。

 

 

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これは、

 

1:安定(生活や収入)

 

2:バラエティ(冒険、余暇、遊び)

 

3:権威性(役職、ステータス)

 

4:愛とつながり(友人、恋人)

 

5:自己実現(夢や目標)

 

6:貢献(ボランティア、教育)

 

 

といった感じで

人間の欲求や

ステージ理論になります。

 

 

詳しい内容は

省きますが、

 

 

一般的には

男性は3の権威性が強く、

女性は4の愛とつながりが

強いと言われています。

 

 

で、

 

 

当時の僕が持つ

大きなニーズは

 

2:バラエティ(不安定)

 

でした。

 

 

 

実際にあった

僕の欲求ケースですが、

 

 

「違う毎日を送りたい」

 

 

「他人と一緒にされるのが嫌」

 

 

「集団行動がニガテ」

 

 

あと、

 

 

バラエティには

余暇や遊びのニーズも

含まれるので

 

 

僕が行動していたことや

思考はというと..

 

 

「頻繁にパチンコ屋に出向く」

 

 

「お金があったらスロット」

 

 

「旅をしながら音楽で生活が夢」

(努力はほぼゼロでした)

 

 

なので、

(話を戻しますが)

 

 

とにかく、

「同じことの繰り返しがイヤ」

 

 

それが究極の

ブロックになっていました。

 

 

ただ、

 

 

そうは言っても、

 

 

「金持ちにはなりたい」

 

 

それに、

 

 

メンターの言っていた

ビジネス面でのテクニックや

心理学の内容だったり、

 

 

コミュニケーションの

スキルについてなど。

 

 

猿マネながらも

実践をしてみると

不思議と効果が出ました。

 

 

なので、

 

 

自分の中で

メンターに対する信頼が

日に日に増していきました。

 

 

そして、

徐々に運動に対しても

 

 

「あの人が言ってる事だし..」

 

 

「先ずはやってみるか」

 

 

メンターと出会ってから

3ヶ月でようやくスタート。

 

 

そうして

実際にやってみると、

(まずは腕立てから開始)

 

 

「ハァッハァ..」

 

 

「確かに..」

 

 

「気持ちいい..」

 

 

「何だか」

 

 

「段々と」

 

 

「自分が磨かれる気がする」

 

 

そして、

10日ほど経過。

 

 

すると、

 

 

「面倒くさい..」

 

 

「またアレやんのか..」

 

 

「今日はパスしようかな..」

 

 

人間は言い訳の天才なので

ダメとは思いつつも、

作話が自然と湧いてきます。

 

 

以前に三日坊主をテーマに

書きましたが、

 

 

「三日坊主を繰り返せばOK」

 

 

これは基本的に

変わらないです。

 

 

途中で辞めても

繰り返していけば

自然と複利が働いて

ゆっくりでも向上していきます。

 

 

ただ、

 

 

それでも

 

 

「三日坊主でいいとはいえ..」

 

 

「自分が決めたことなのに..」

 

 

「また途中でストップ」

 

 

自己嫌悪の感覚だったり、

もっと続けなきゃ

駄目なんじゃないか?

 

 

そんな考えも

出てくると思います。

 

 

なので、

 

「もっと簡単に」

 

 

「スピード上げて」

 

 

「難なく習慣を継続する」

 

 

これまでに試行錯誤してきた

パターンをシェアします。

 

 

(夢を叶える三日坊主の続きです)

 

 

 

 

...

 

 

 

...

 

 

 

と、

 

 

ちょっと前置きが

長すぎました。

 

 

ここまで書いて

友人を京都駅に迎えに行く

時間になってしまいました。

 

 

東京から来るので

京都市内を少し散歩。

 

 

それから、

 

 

まいもん寿司でも

食べて来ようかと思います。

(まいもん寿司は金沢ですが..)

 

 

次回は間違いなく、

 

 

「ネオ三日坊主」について

シェアしたいと思います。

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

ちゃお!